契約更改商談の設定

Oracle CPQは有効期限が迫っているサブスクリプションをチェックし、「更改」タイプの見積を自動的に作成し、入力を行います。これにより、契約更改商談が作成されます。

これらのOracle CPQからの契約更改商談は営業アプリケーションの商談リストに表示されます。しかし、これらの商談をユーザーが契約更改として識別できるようにするには、次の表に示す設定を有効にする必要があります。

有効化するもの	ナビゲーションまたは参照
売上明細同期機能の有効化	ナビゲーションおよび詳細は、営業の実装ガイドの見積およびオーダーの章の見積明細と売上明細の突合せの設定のトピックを参照してください。
見積明細から売上明細を同期化するためのCX SalesとOracle CPQ属性のマッピングの確認	ナビゲーションおよび詳細は、営業の実装ガイドの見積およびオーダーの章の見積明細から売上明細を同期化するためのCX SalesとOracle CPQ属性のマップのトピックを参照してください。
見積ヘッダーおよび商談属性のマッピングの確認	ナビゲーションおよび詳細は、営業の実装ガイドの見積およびオーダーの章の見積ヘッダーおよび商談属性のマッピングのトピックを参照してください。
カスタムのランディング、作成および詳細レイアウトへの「商談タイプ」属性の追加	「アプリケーション・コンポーザ」→「標準オブジェクト」→「商談」→「ページ」。
商談のカスタムの作成および詳細レイアウトの「製品」セクションへの「売上タイプ・カテゴリ」属性の追加ノート: 「収益タイプ・カテゴリ」は、Oracle CPQによって提供される更新見積情報に基づいて「更改」に設定されます。	「アプリケーション・コンポーザ」→「標準オブジェクト」→「商談」→「ページ」。

ノート:

ユーザーは、更改商談を手動で作成することもできます。