Groovyを使用してトリガーされたスケジュール済プロセスを取り消すにはどうすればよいですか。
このトピックでは、スケジュール済プロセスを強制的に取り消す方法について説明します。
スケジュール済プロセスを取り消すには:
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にナビゲートします。
- 「検索結果」表でスケジュール済プロセスを選択し、「プロセスの取消」をクリックします。
スケジュールで実行されているプロセスの取消
スケジュールで実行するプロセス(1日に1回など)を発行した場合、いくつかの実行がすでに発生していても、スケジュールされた実行を取り消すことができます。
- 元の発行(プロセスの発行時に取得したプロセスIDがある行)を探します。 検索結果を階層で表示する場合、行は親ノードであり、ステータスは「待機」である必要があります。
- 「プロセスの取消」をクリックします。
この元の発行を取り消すと、設定したスケジュールに基づく現在および将来の実行がすべて取り消されます。
プロセスの取消しに時間がかかる場合の対処方法
プロセスの取消しを終了するまで、しばらく時間がかかる場合があります。 そのため、「アクション」メニューを使用して終了できます。 表示されるオプションは、プロセスによって異なります。
| オプション | 摘要 |
|---|---|
| ハード取消 | 取消された直後に、取消自体が完了するのを待たずにプロセスを終了します。 |
| 強制取消 | 30分以上取り消されているが、まだ完了していないプロセスを終了します。 |
リモート・サーバー上のプロセス
一部のプロセスはリモート・サーバー上で実行されます。 ハードまたは強制取消したプロセスのステータスが「取消済」に変更された場合でも、プロセスはリモート・サーバーで実行されている可能性があります。 「検索結果」表でスケジュール済プロセスを選択したまま、表の後に表示される「プロセスの詳細」タブでリモート・プロセスのステータスを確認します。
| プロセスの終了に使用したオプション | リモート・プロセスのステータスを表示するフィールド | リモート・サーバーのプロセスのステータス |
|---|---|---|
| 強制取消 | リモート・プロセス・ステータス |
|
| ハード取消 | 外部ジョブ・ステータス |
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