ロールアップとは何ですか。また、どのように使用すればよいですか。
ロールアップは、ビジネス・オブジェクトとその関連オブジェクトの属性のレコード間のデータを要約します。 ロールアップの集計値は、オブジェクトの詳細ページのパネル内のビジネス・メトリックとして表示されます。 Oracle Visual Builder Studioを使用して、パネルに新しいロールアップを追加できます。
ロールアップは、次の3つの方法で表示および使用できます:
- Redwood UX作業領域の「営業」のパネル
- ロールアップ値に基づいてアカウントおよび担当者を検索するランディング・ページの検索基準として
- グループ別オプションとして、ロールアップに基づいて類似のグループに属するアカウントおよび担当者を検索
詳細は、「Oracle Salesヘルプ・センター」の「Rollupsを構成して使用するにはどうすればよいですか。」プレイブックのトピック「営業担当がロールアップを参照する場所」を参照してください。
このビデオ「ロールアップの説明」をOracle Cloud Customer Connectに表示して、ロールアップの詳細をUIに公開するプロファイル・オプションを作成および有効化する方法、およびドリルダウンしてロールアップ・メトリックの説明を表示する方法について学習することもできます。
アカウント階層を介した情報のロールアップなど、主要なアカウント情報の集計によるロールアップ・メトリックの要約の表示の詳細は、Oracle Cloud Customer Connectの「販売ロールアップ・ビデオ・シリーズ」を参照してください。