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Oracle Joint Venture Managementの設定タスクについて

機能設定マネージャ(FSM)によって、合弁企業管理の設定に必要なタスクへのアクセスが提供されます。 FSMでは、「財務」オファリングの「合弁企業管理」機能領域でタスクのリストを使用できます。

「すべてのタスク」リストには、必須タスクとオプション・タスクの両方が含まれています。 オプション・タスクには、Oracle Fusion Cloud Applicationsの複数の製品または機能領域で使用されるタスクが含まれます。 これらのタスクは、共有タスクと呼ばれることもあります。 これらの設定タスクの一例として、「サポート参照の管理」タスクがあります。 このタスクは、補助元帳仕訳の追加データを明細レベルで取得する手段として、多くの製品アプリケーションで使用できます。 合弁企業管理では、このタスクを使用して、合弁企業トランザクションのトランザクション日およびプロジェクト詳細を取得するためのサポート参照を設定できます。