XMLファイルの生成
各高速実装スプレッドシート(RIS)にはZipの生成ボタンがあり、これによって生成されるzipファイルでは各ビジネス・オブジェクトの設定データがXMLファイルとしてパッケージ化されます。 スプレッドシートに設定データを入力した後に、XMLファイルが含まれるzipファイルを生成します。
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スプレッドシートで、「指示」ワークシートにあるZipの生成ボタンをクリックします。
ノート: データに問題があることを示す警告が表示された場合は、「OK」をクリックして「検証レポート」ワークシートを表示します。 -
有効なデータを入力してエラーを修正します。
必要なデータやデータの依存関係の詳細は、それぞれのワークシートの指示を参照してください。
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RISで、Zipの生成をクリックして更新を検証します。
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zipファイルを保存して「OK」をクリックします。
ノート: アップロード・プロセスが失敗する原因となる可能性があるため、zipファイル内のファイルを変更したり、それらのファイルに変更を加えないでください。