「イタリア用欧州サービス購買リスト」レポートでクレジット・メモ金額が反映されないのはなぜですか。
欧州サービス購買リストのクレジット・メモ金額を反映するには、クレジット・メモを支払請求書にリンクしていることを確認します。 これにより、トランザクションのグループ化時に、クレジット・メモ金額が請求書金額に加算されます。
クレジット・メモを請求書にリンクする手順は、次のとおりです:
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Oracle Fusion Payablesで新規請求書を作成します。
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「請求書ヘッダー」セクションの「追加情報」タブをクリックします。
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「リージョン情報」リストから「European Purchase Listing of Services for Italy」を選択します。
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「サービス・コード」、「サービス・モード」、「レポート支払方法」および「レポート支払国」を入力します。
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クレジット・メモ詳細を入力します。
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「未照合請求書の訂正」セクションで、クレジット・メモが適用される請求書を入力します。