機械翻訳について

出荷元および出荷先法的レポート・ユニットの定義

出荷トランザクションの場合は、会計文書生成に必要な出荷元組織および出荷先組織に関連付けられた法的レポート・ユニットを定義する必要があります。

出荷元法的レポート・ユニットは、「会計属性の更新」ページのトランザクション入力時に取得されます。 社内転送出荷およびサプライヤへの返品出荷の場合は、「会計属性の更新」ページにデフォルト設定される出荷元法的レポート・ユニットを定義できます。

出荷先パーティおよび出荷先事業所は、「出荷の編集」ページのトランザクション入力時に取得されます。 社内転送出荷の場合は、出荷先事業所に関連付けられた法的レポート・ユニットを定義する必要があります。

次のステップを実行します。
  1. 出荷元法的レポート・ユニットを構成するには、次のステップを実行します:
    1. 「関連付けられたビジネス・エンティティの管理」タスクにナビゲートします。
    2. 「選択したスコープ」をクリックします。
    3. 社内資材転送またはサプライヤへの返品出荷に使用される出荷元法的エンティティおよび法的レポート・ユニットを選択します。
    4. 「行の追加」をクリックします。
    5. タイプとして「在庫組織」を選択します。
    6. 法的レポート・ユニットに関連付けられている在庫組織の名前を選択します。 社内転送出荷およびサプライヤ出荷への返品の会計文書生成中に、構成を使用して法的レポート・ユニットを出荷元事業所に関連付けます。
  2. 出荷先法的レポート・ユニットを構成するには、次のステップを実行します:
    1. 「関連付けられたビジネス・エンティティの管理」タスクにナビゲートします。
    2. 「選択したスコープ」をクリックします。
    3. 社内資材移送出荷に使用する出荷先法的エンティティおよび法的レポート・ユニットを選択します。
    4. 「行の追加」をクリックします。
    5. タイプとして「出荷元」または「出荷先事業所」を選択します。
    6. 法的レポート・ユニットに関連付けられている事業所の名前を選択します。 社内転送出荷の会計文書生成時に、構成を使用して法的レポート・ユニットを出荷先事業所に関連付けます。
      法的レポート・ユニットとビジネス・エンティティの関連付けの詳細は、Oracle Financials Cloud共通機能の実装ガイド(http://docs.oracle.com)を参照してください。
    法的レポート・ユニットとビジネス・エンティティの関連付けの詳細は、Oracle Financials Cloud共通機能の実装ガイド(http://docs.oracle.com)を参照してください。