手動請求取引の入力

「請求」作業領域から、「トランザクションの作成」ページにナビゲートします。

トランザクション・ヘッダー・レベルでトランザクション・クラスとして「請求書」を選択します。

すべての会計文書でブラジルの通貨を使用する必要があるため、通貨として「BRL - ブラジル・レアル」を選択します。

会計文書に示されているように、顧客請求先および出荷先情報を入力します。

「その他」タブをクリックします。

法的エンティティを選択するか、関連ビジネス・エンティティで定義されたビジネス・ユニットのデフォルトを使用します。

ノート: 「会計属性の更新」ページでは、この法的エンティティにリンクされている法的レポート・ユニットのみを使用できます。会計文書を発行する法的レポート・ユニットです。

「請求書明細」リージョンをクリックし、「品目」、「メモ明細」または「摘要」、「数量」、「単価」などの必要なトランザクション明細情報を入力します。

「保存」をクリックします。

「その他」タブをクリックします。

デフォルトでは、課税国はブラジルです。

「ブラジルの会計文書生成管理の管理」タスクでは、特定の文書会計分類に関連付けられた会計文書生成管理とデフォルトを定義できます。対応する文書会計分類を選択します。

「請求書明細」リージョンをクリックし、トランザクション明細ごとに適切な税金決定要因を入力します。

業務会計コード(CFOP)として取引ビジネス・カテゴリを選択します。この情報は、混合会計文書の商品およびサービス・トランザクション明細に必要です。

会計文書に必要な会計分類を製品会計分類として実装できます。トランザクション明細で在庫品目を選択すると、その品目に関連付けられている品目カテゴリから製品会計分類がデフォルト設定されます。

商品明細の場合は、NCMおよびEX-TIPI数値コードを選択するか、または品目構成のデフォルトを使用します。この情報は、商品会計文書に必要です。課税国がブラジルであるため、「製品会計分類」リストには、「ブラジルの国デフォルト管理の管理」で定義されたプライマリ在庫カテゴリ・セットに関連付けられた製品会計分類値のみが表示されます。
サービス明細の場合は、サービス会計分類を選択するか、品目構成からデフォルトを使用します。この情報は、サービス会計文書に必要です。市区町村にローカル・サービス会計分類がある場合は、国および地域のサービス会計分類コードの両方を異なるレベルの製品会計分類として定義できます。

サービスが在庫品目として構成されていない場合、会計文書に必要な会計分類を製品カテゴリとして実装できます。各サービス会計分類コードを製品カテゴリ会計分類コードとして定義します。サービス明細のサービス会計分類として「製品カテゴリ」を選択します。

ノート: 市区町村にローカル・サービス会計分類がある場合、国とローカルの両方のサービス会計分類コードを、製品カテゴリ会計分類コードの異なるレベルとして定義できます。

製品タイプを「商品」または「サービス」として選択します。この属性は、すべての会計文書生成に必要です。

「運送費の編集」をクリックします。

「運送費の編集」ページで、「運送レベル」フィールドで「個別のトランザクション行」を選択します。

「追加」をクリックしてトランザクション明細を追加します。

「トランザクション・ライン」フィールドで、対応するトランザクション行番号を選択します。

「運送費」フィールドに、運送費を入力します。

「保険料」フィールドに、保険料の金額を入力します。

「その他手数料」フィールドに、その他の手数料金額を入力します。

「商業割引」フィールドに、商用割引額を入力します。

他のトランザクション明細について、これらのステップを繰り返します。

「OK」をクリックします。これらの値は、会計文書情報の一部として税務当局に通知されます。

「保存」をクリックします。トランザクション税金および源泉徴収税は、税金構成に従って計算されます。

計算された税金は、「詳細税金明細」ページで確認し、必要に応じてトランザクション税金を更新できます。

「アクション」メニューから、トランザクションの準備ができたら「会計文書のリクエスト」をクリックします。このアクションによって、次の検証がトリガーされます:

売掛管理によって実行される標準呼出し検証の完了。
商品明細の場合は製品タイプ、トランザクション・ビジネス・カテゴリ(CFOP)、商品明細の場合は製品会計分類、サービス明細の場合は製品カテゴリまたは製品会計分類などの会計文書に必要な情報をチェックするための追加検証です。

トランザクションが両方の検証を通過すると、会計文書ステータスが「入力済トランザクション」に変わり、トランザクションを更新できなくなります。後の段階で、「会計文書番号の生成」プロセスによって内部的に検証エラーが検出された場合、または税務当局によって外部的に検証エラーが検出された場合、トランザクションを更新できます。会計文書ステータスはそれぞれ「検証エラー」または「エラー」です。

「アクション」メニューで、「会計属性の更新」をクリックして会計属性を入力します。「送信」.をクリックします

会計文書フローの次のステップに進み、次のことを実行します:

会計文書番号および会計文書キーを生成します。

会計文書情報を抽出してパートナに送信します。

税務当局返品情報を処理します。

税務当局の承認時に請求書を自動的に完了します。

会計文書番号および会計文書キーを生成します。
会計文書情報を抽出してパートナに送信します。
税務当局返品情報を処理します。
税務当局の承認時に請求書を自動的に完了します。