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支払または支払ファイルの無効化

支払を無効にすると、残余予算引当もトリガーされますが、支払金額はマイナスです。

個々の支払または支払ファイル全体を無効にできます。 エラーが発生した場合、支払無効処理は終了し、支払は「譲渡可」ステータスのままになります。 残余予算引当の失敗の事由は、資金ステータスの表示ダイアログ・ボックスで確認できます。

ノート:

デフォルトでは、請求書支払に対する無効処理の予算日は「無効会計日」と同じになります。 この日付は更新できます。

支払ファイルを無効にする際は、無効処理の予算日付を指定できます。 支払ファイルを無効にできるのは、そのファイルに含まれるすべての支払を無効にした後のみです。 単一の支払でエラーが発生しただけでも、無効化処理は失敗します。 残余予算引当が失敗した支払の詳細は、ESSログ・ファイルで確認できます。 「支払の管理」ページからこれらの支払を個別に無効にできます。

支払の再発行方法

支払の再発行には、元の支払を無効にし、古い支払のかわりに新しい支払を発行することが含まれます。 以前に現金予算の対象であった支払を再発行すると、元の支払の引当が解除され、無効としてマークされます。 新しく発行された支払は、残余予算引当の対象となります。 次のプロセスに問題がある場合は、再発行プロセスが終了します。

  • 元の支払の無効化

  • 新規支払の発行

両方とも該当する場合、支払は「譲渡可」ステータスのままです。 表示されたエラー・メッセージから失敗の事由を確認できます。