スプレッドシートを使用した独立販売価格の管理
この例では、Revenue Managementで独立販売価格をレビューおよび手動で編集する方法を示します。
「独立販売価格の管理」スプレッドシートを使用して、次のことを実行します。
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指定された期間内のすべての独立販売価格をレビューします。
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複数の期間をまたいで、特定の品目(商品またはサービス)の独立販売価格を分析します。
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手動でアップロードされたが、収益認識プロセスでまだ使用されていない既存の独立販売価格を変更します。
独立販売価格のレビューおよび編集
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Revenue Managementの「概要」ページで、「スプレッドシートでの独立販売価格の管理」パネル・タブをクリックします。
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「はい」をクリックしてサーバーに接続します。
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ユーザー名とパスワードを入力します。
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「独立販売価格の管理」スプレッドシートで、「有効期間」として前期間を入力します。
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「検索」をクリックします。
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検索結果では、指定した期間にすでに設定されているすべての品目、品目グループ、メモ明細および履行義務テンプレートの独立販売価格が返されます。
「実際独立販売価格の計算」プロセスで計算された実際独立販売価格は変更できません。 「ユーザー定義」列は、独立販売価格がユーザーによって手動で入力されたか、アプリケーションによって計算されたかを示します。 手動で入力された独立販売価格は、収益認識プロセスでまだ使用されていないかぎり、変更できます。
すでに設定されているすべての品目に対するすべての独立販売価格のリストがあることに注意してください。
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独立販売価格に必要な変更を加えます。
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終了したら、「独立販売価格の管理」タブをクリックし、「アップロード」をクリックします。