モデル、コントロールまたは条件のエクスポート
モデル、拡張コントロールまたはグローバル条件をソース・インスタンスからファイルにエクスポートできます。
モデルまたはコントロールをエクスポートする場合、それらに対して構成されたセキュリティ割当はエクスポートされません。 その後インポートするユーザーは、宛先環境で自動的に所有者となり、その環境で追加のセキュリティを構成できます。
リリース25Aは、トランザクション・モデルおよびコントロールに対してユーザー選択の結果属性の25個の制限を実装します。 ただし、以前のリリースで作成されたトランザクション・モデルおよびコントロールには、それよりも多く含まれている可能性があります。 これらのオブジェクトは、ユーザー選択の結果属性の数に関係なくエクスポートできます。 ただし、後でインポートする場合は、ユーザー選択の結果属性を各オブジェクトで25個以下に減らすための手段を講じる必要があります。 (「モデル、コントロールまたは条件のインポート」を参照。)
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「モデル」、「コントロール」または「アクセス・グローバル条件」ページで、エクスポートする項目を選択します。
項目の完全なリストを操作したり、フィルタ処理してフィルタ処理されたリストを操作できます。 連続したセットを選択するには、最初の項目をクリックし、[Shift]キーを押しながら最後の項目をクリックします。 連続しないセットを選択するには、[Ctrl]キーを押しながら項目をクリックします。
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「処理」メニューから「エクスポート」を選択します。 メッセージにジョブIDが示されます。 IDをノートにとり、メッセージを閉じます。
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「ジョブのモニター」ページにナビゲートします。 これは「モデル」ページまたは「コントロール」ページから使用できます。
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メモしたジョブIDが表示されている行を探します。
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その行に表示されるステータスが「完了済」になったら、「ダウンロード」アイコンをクリックします。
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ファイル・ダウンロード・ウィンドウが開きます。 その中で、ファイルを保存するフォルダにナビゲートし、「保存」ボタンをクリックします。 ダウンロード・ファイルはJSON形式で保存されます。