- 学習の使用
- Oracle Learningの専門への関連、結果および前提条件のスキルと資格の追加
Oracle Learningの専門への関連、結果および前提条件のスキルと資格の追加
オプションで、コンピテンシ、表彰および報奨、言語、免許および資格、メンバーシップなどの関連、結果および前提条件のスキルと資格を専門に追加します。 このタスクでは、関連、結果および前提条件のスキルと資格をアプリケーションに追加します。
- Oracle Learningカタログの専門の作成
- 「自分のクライアント・グループ」 > 「学習と育成」 > 「専門」にアクセスします。
- スキルおよび資格を追加する専門の名前をクリックします。
- 専門詳細ページの「定義」タブの「一般情報」セクションで、「スキルおよび資格」に対して、「管理」をクリックします。
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専門の「スキルおよび資格」ページで、必要に応じて、関連するスキルおよび資格を追加して保存します。 統合ワークブックを使用して追加されたスキルおよび資格を編集することもできます。
- 「完了時に個人プロファイルに書込み」を選択しないと、関連するスキルまたは資格とみなされるので、個人が学習カタログの検索するのに役立ちます。
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「完了時に個人プロファイルに書込み」を選択すると、結果のスキルまたは資格とみなされます。 また、更改や失効日のオプションなど、さらにプロパティを構成できます。 たとえば、証明を学習割当日に依存するようにするには、証明の失効日を学習割当と同じに設定できます。 また、学習割当の有効開始日と一致する証明発行日を設定できます。
ノート: 発行日を学習割当日(完了日など)に結びつけることができます。 これを行うには、メイン行の下にある属性を展開し、「発行日」ドロップダウン・リストから適切なオプションを選択します。学習者が、証明書やライセンスなどの有効期限が切れた学習結果の前にリフレッシャ専門を完了すると、その結果は更新されません。 有効期限と更新日を設定するときは、この点に注意してください。
- オプションで、関連する前提条件を追加して保存します。
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