REST API (インバウンド)
REST APIを使用して、設定、定義、トランザクション・エンティティなど、Oracle Service Logisticsのデータを作成、レビュー、更新および削除できます。
主な機能
- 設定データを作成および管理します。
- データ更新をほぼリアルタイムで実行します。
- カスタム・ページまたは外部システムのデータを取得します。
ベスト・プラクティス
- 設定データの作成および管理
特定のエンティティは、REST APIを使用して作成および管理できます。
- データ更新をほぼリアルタイムで実行
このオプションは、データの作成または更新を含むほぼリアルタイム・モード操作を実行する必要がある場合にのみ使用します。
- カスタム・ページまたは外部システムのデータの取得
- GET操作を実行して、設定、参照および一般オブジェクト・データの両方を取得できます。
- オブジェクトID、問合せまたはファインダで問合せできます。
- パフォーマンスを向上するには、次のようにします。
- fields問合せパラメータを使用して属性を制限します。
- 可能な場合は、LIKE句を使用してOR条件を回避します。
- 可能な場合は、子問合せ基準のみを使用してマスター・レコードを問い合せないでください。
制約
- 設定データの作成および管理
- REST API統合オプションでは、いくつかのオブジェクトがサポートされています。
- 各REST APIの機能を確認し、実装およびオブジェクト・データの継続的な管理に最適なメソッドを特定する必要があります。
- データ更新をほぼリアルタイムで実行
すべてのREST APIには、データの整合性を維持するための検証があります。
- カスタム・ページまたは外部システムのデータの取得
複数のメイン・レコードにわたる子レコードの取得は、REST APIの制限です。
RESTの制限: