設計品目への品目の変更
品目は、次の方法で設計品目に変更できます:
- マップのインポート: インポート・マップで、設計品目属性を更新するためのソース・データ列を「マスター・データ」表の次の列にマップします:
- 属性グループ: メイン
- 属性:製造済
- 内部名: ENGINEERED_ITEM_FLAG
- データ型と長さ: VARCHAR2(1)
- 列値: YまたはN
- ファイルベース・データ・インポート(FBDI): ファイルベース・データ・インポート・テンプレートで、次の列に設計品目属性を更新するためのアップロード・データを入力します:
- XLSMテンプレート: ItemImportTemplate.xlsm
- ワークシート:EGP_SYSTEM_ITEMS_INTERFACE
- トランザクションのタイプ: 更新
- 列ヘッダー: EngineeredItemFlag
- 列値: YまたはN
- 品目バージョン2 RESTリソース: 品目バージョン2 RESTリソースへのコールで、EngineeredItemFlagパラメータの値を指定します:
- メソッド:パッチ
- パス:/fscmRestApi/resources/11.13.18.05/itemsV2/{itemsV2UniqID}
- 本文パラメータ: EngineeredItemFlag
- パラメータ値: trueまたは偽
- JSONリクエスト本文の例(部分):
{ ... "EngineeredItemFlag": true, ... },