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品目の一括削除

「製品管理」作業領域の「削除グループ」タスクを使用して、削除グループに最大20000品目を追加できます。

RESTサービスを使用して品目を削除グループに追加することもできます。

オープン・トランザクションがある品目は削除できません。 品目に関連する完了または取消済のトランザクションがある品目は削除できません。 したがって、これは、製品および実行される制約チェックのタイプによって異なります。

一括で品目を削除するには、次の操作を実行します。

1. 品目を含まない削除グループを作成します:
   1. 「製品管理」ランディング・ページの「アクション」パネルで、「すべての処理の表示」をクリックします。
      「処理」ドロワーが表示されます。
   2. 「削除グループ」リンクをクリックします。
   3. 「作成」をクリックします。
      「削除グループ」ページが表示されます。
   4. 削除グループの「名前」およびオプションの「説明」を入力します。 たとえば、Item_Delete01です。
   5. 「保存してクローズ」をクリックします。
2. RESTサービスを実行して、削除グループに品目を一括で移入します。
   「削除グループに品目を追加」操作を使用してdeleteGroups RESTサービスを実行し、品目を削除グループに追加します。 詳細は、REST API for Oracle Fusion Cloud SCMガイドを参照してください。
3. 移入された削除グループを処理のために発行します:
   1. 「削除グループ」ページで、作成した削除グループを検索し、その名前をクリックして開きます。
      削除グループには、削除する品目のリストが含まれるようになりました。
   2. 「アクション」メニューから、「チェック制約」をクリックします。
   3. エラーまたは待ち状態のトランザクションが品目にあるかどうかについて、制約チェックのステータスを調べます。
   4. エラーまたは保留中のトランザクションが解決されたら、「アクション」メニューから「削除の発行」をクリックして品目の削除を処理します。