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削除済品目データの公開

外部システムとの統合をサポートする目的で、品目、品目カテゴリ割当および品目サプライヤの削除済コンテンツを公開できます。

公開機能を使用して、更新済または削除済の品目データを公開できます。

削除された品目データを公開するように公開システムを構成するには、スポーク・システムの「公開オプション」タブで「削除された品目を含める」オプションを選択します。 公開ペイロードの公開トランザクション・タイプ属性は、品目データが更新または削除されたかどうかを示しています。 統合ロジックは、この属性を使用することで外部システム内の品目コンテンツの削除をサポートします。

パブリッシュされるデータの削除には、次のものが含まれます:
  • 品目レコードへのすべての子オブジェクト関連を含む親品目・レコードが削除されます。 たとえば、品目にカタログ=購買およびカテゴリ=その他への品目カテゴリ割当があり、品目が削除されると、品目カテゴリ割当は削除されますが、カタログおよびカテゴリは削除されません。 この場合、トランザクション・タイプには削除済と、スコープ内の子オブジェクト(拡張可能フレックスフィールド、品目カテゴリ割当および品目サプライヤ関連)が表示されます。
  • 子オブジェクトまたは関連が削除されました。親オブジェクトは削除されません。 たとえば、Catalog=Electronics、Category=Computerの品目カテゴリ割当は品目から削除され、この割当コンテンツは削除されますが、品目は削除されません。 この場合、品目レコードのトランザクション・タイプは更新済になり、子オブジェクトのトランザクション・タイプは削除済になります。
削除されたデータでサポートされているコンテンツは次のとおりです:
  • 品目
  • 品目拡張可能フレックスフィールド: 品目オブジェクトおよび翻訳済拡張可能フレックスフィールド・データを拡張するために使用される拡張可能フレックスフィールド。
  • 品目カテゴリ割当: 品目に割り当てられたカタログおよびカテゴリを含む品目の子オブジェクト。
  • 関連: サプライヤ組織。品目に関連付けられたサプライヤです。