受入明細レベルと受入ヘッダー・レベルの受入日の違いは何ですか。

アプリケーションでは、会計および請求の目的で、明細レベルの受入日(「受入明細」ページ)が使用されます。これが受入のトランザクション日になります。受入会計、買掛管理および原価管理では、この日付が使用されます。

ヘッダー・レベルの受入日(「受入の作成」ページまたは「受入に追加」ページ)は、将来の分析に使用できます。

UIで受入を作成する場合は、両方の受入日を取得する必要があります。受入ヘッダーおよび受入明細レベルの受入日は、どちらも現在日にデフォルト設定されます。「受入の作成」および「受入に追加」ページの「GL記帳日」も現在日にデフォルト設定されます。これらの日付はすべて変更できます。ただし、会計および請求に使用される明細レベルの受入日です。