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プロセス結果ページ

完了済タスクの場合、次のページでプロセス結果を表示できます:

• 「プロセス結果要約」ページ

• 「プロセス結果詳細」ページ

• 「個人プロセス結果」ページ

プロセス結果要約ページ

「プロセス結果要約」ページには、過去7日間に送信および完了したデフォルトのプロセスが表示されます。 次のステータスのプロセスが表示されます:

• クリティカル・アラート

• 完了

• アラートありで完了

• 進行中

ロールバックなど、保留中、スケジュール済、修正済のプロセスは表示されません。 デフォルト・ビューには、過去7日間に発行されたすべてのプロセスが表示されます。 フィルタを使用して、日付範囲を展開します。

ホーム・ページから「自分のクライアント・グループ」の「給与」にナビゲートし、「フロー発行および結果」セクションの下の「プロセス結果要約」をクリックします。 「プロセス結果要約」ページが開きます。

「プロセス結果要約」ページで実行できるタスクのリストを次に示します:

• 最近発行されたプロセスのステータスを確認します。

  たとえば、給与マネージャとして支払を処理する前に、すべての給与プロセスとレポートがエラーなしで完了していることを確認できます。 いずれかの個人レコードにエラーがある場合は、「プロセス結果」ページを使用して個人レコードを検索し、エラーの内容を確認します。 給与計算プロセスを再送信する前に、個人のレコードに戻ってエラーを修正できます。

• フィルタ・オプションを使用して、選択したフローおよびLDG、給与、送信日、送信者、フロー・タイプ、フロー・パターン、フロー・ステータスなどの幅広いフィルタ選択肢についてフローを表示します。

• 国別仕様データ・グループ全体で発行されたすべてのプロセスおよびレポートのステータスをモニターします。

• 「プロセス結果詳細」ページにドリルダウンして、特定のプロセスにアクセスし、メッセージ、出力レポート、ログ・ファイルなどの詳細情報を表示します。

• 単一のタスク・パラメータを表示します。

• エラーのあるレコードに対して修正処理を実行し、タスクを発行します。

• 「送信者」フィールドを使用して、プロセスを送信したユーザーをフィルタします。 「発行者」フィールドはフリー・テキスト・フィールドで、「次を含む」フィルタ・オプションのみを使用できます。このフィールドには他のフィルタ・オプションを使用できません。

プロセス結果詳細ページ

「プロセス結果詳細」ページには、チェックリストまたは「プロセス結果要約」ページのタスクからアクセスできます。 このページの次の4つのセクションで、選択したタスクの詳細を表示します:

• 個人プロセス結果

• 出力およびログ・ファイル

• パラメータ

• リンクされたフロー

このページはプロセスのコンテキストにあるため、特定のプロセスのこれらの詳細を表示し、必要に応じて修正処理を実行できます。

• ページ上部に表示される上位レベルのプロセス統計を表示します。 プロセスに含まれるレコードの数とそのステータスが表示されます。
• プロセス・アナリティクスをレビューして、処理されたレコードの合計数、正常に処理されたレコード数、保留レコード数、失敗したレコード数、再試行のマークが付いたレコード数などを確認します。
• プロセスに含まれる全従業員のリストを表示します(該当する場合)。
• 「パラメータおよびプロセス履歴」タブを使用して、プロセスの発行に使用されたパラメータの詳細を表示し、プロセス履歴を表示します。 プロセス履歴の詳細は、監査目的および問題のトラブルシューティングに使用されます。 これには、送信、ロールバック、再試行のマーク、再試行などのアクションが含まれます。
• 「ログ」タブを使用して、プロセスに含まれるプロセスおよびサブプロセスの詳細を表示します。 このデータを使用して、処理エラーをトラブルシューティングします。
• 「添付」タブを使用して、レポートなど、プロセスのすべての添付にアクセスします。

• 「メッセージ」タブを使用して、プロセスまたはサブ・プロセスに関連するメッセージを表示します。

• 「給与チェックリスト」オプションを使用して、このプロセスが送信したチェックリスト・ページにナビゲートします。
• 「ロールバック・エラー」アクションをプロセス・レベルで使用して、エラー・ステータスのすべての従業員の結果を削除します。 この図に示すように、任意のオプションを使用して、ロールバックされた従業員を給与関係グループに含めることができます。

  エラーのあるレコードをロールバックすると、給与関係グループにロールバックされたレコードが分離され、含まれます。 アプリケーションでは、既存の給与関係グループを選択するか、新しい給与関係グループを作成するか、アプリケーションによるグループの自動生成を選択するオプションが提供されます。 既存のグループは、このフローにすでに作成されたグループ、別のフロー、または手動で作成されたグループです。 フロー内の複数のタスクにまたがるフロー全体に対して単一の給与関係グループを使用できるようになりました。

  プロセスの結果をロールバックした後、「給与関係グループ」ページに移動し、PRグループを開いてロールバックされたレコードを表示します。

• 各従業員レコードのステータスを確認し、必要に応じてアクションを実行します。

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