従業員の認定と報奨
Oracle CelebrateのRecognitionおよびAward機能は、Touchpointsと統合されており、従業員の業績とマイルストーンについて従業員に報奨および認識するためのより多くのオプションを提供します。
ノート: これらは、24Cアップグレードまで存在していたイベントのお祝い機能を置き換えます。 したがって、タッチ・ポイント・ページの「アクション」メニューに2つのオプションが表示されるようになりました - 必要な権限がロールに追加されている場合は、「イベントのお祝い」のかわりに「認識」および「審査の送信」。
認定プログラムは、管理者が従業員を評価し、誕生日や勤務周年などのマイルストーンを祝うために作成でき、また、主要な業績を祝うために報奨プログラムを作成することもできます。 これらのプログラムが作成されると、Oracle CelebrateおよびTouchpointsで使用できます。 レコグニションおよび報奨プログラムの作成の詳細は、「プログラムの作成」のトピックを参照してください。
レコグニション・プログラムは、通常、組織の文化的価値を促進するように構成されます。 レコグニションは、送信されるとすぐに従業員のイベントおよびインタラクションのタイムラインに表示されます。
承認ルールが管理者によって構成されている場合、報奨は管理階層を通じて承認プロセスを経ることがあります。 報奨が承認されると、従業員は報奨を受領し、従業員のタッチ・ポイント・ページの「イベントと対応」タイムラインにも表示されます。
「従業員」タブから従業員を選択して「アクション」メニューをクリックすると、報奨およびレコグニションを送信できます。 にナビゲートし、
管理者は、直属部下および間接的部下に報奨を送信できます。 組織内の誰にでもレコグニションを送信できます。
次に、レコグニションおよび報奨について考慮する事項をいくつか示します:
- レート・アプリケーションから送信された報奨およびレコグニションは、従業員のイベントおよびインタラクションのタイムラインにも反映されます。 同様に、Touchpointsから送信された報奨またはレコグニションは、Celebrateに表示されます。
- イベントおよびインタラクションのタイムラインに既存のセレブレーション・イベントが表示されている場合、タイムライン期間が終了するまで、それらは引き続き表示されます。 それらをクリックすると、ドロワー・パネルに詳細を表示できます。
- タッチ・ポイントからレコグニションまたは報奨を送信する場合の要件は、HCM Celebrateの場合と同じです:
- 少なくとも1つのレコグニションまたは報奨プログラムが存在する必要があります。
- レコグニションまたは報奨プログラムの受信者は、プログラムに適格である必要があります。