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統合された時間入力エクスペリエンスでの労務費計算上書きフィールドの構成

適切な単一属性フィールドを作成して、個人が給与原価計算情報を入力できるようにします。

1. 原価セグメント時間属性の準備:この基本プロセスを使用するタイム・カード・フィールドで使用します:
   1. 「給与値セット」タスクを使用して、給与値セットを作成します。
   2. 原価配賦キー・フレックスフィールド・タスクを使用して、原価配賦キー・フレックスフィールドを設定します。
   3. 原価配賦キー・フレックスフィールド使用を、エレメント・エントリ・レベルで使用できるように設定します。
   4. データ・ディクショナリの「原価計算時間属性の生成」。
2. 「設定および保守」 > 「ワークフォース・デプロイメント」 > Time and Labor > 「時間入力レイアウト・コンポーネント」にアクセスします。
3. 単一属性タイム・カード・フィールドを作成します。
4. 一般プロパティを完了します。
5. 「時間属性」フィールドで、適切な一般給与原価セグメントまたは共通給与原価セグメントを検索して選択します。
6. データ・ソースおよびフィルタを追加します。
   1. 原価属性のフィルタ処理されていないデータ・ソースおよびフィルタ処理されたデータ・ソースを選択します。 通常、最も適切なソースはリストの最初の値です。
   2. フィルタされたデータ・ソースのフィルタ変数と入力属性を追加します。
7. 適切な統合時間入力レイアウトに原価計算フィールドを追加します。