1. Time and Laborの実装
  2. 休暇欠勤および上書きフィールドを含む非統一レスポンシブ給与レイアウト・セットの作成
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休暇欠勤および上書きフィールドを含む非統一レスポンシブ給与レイアウト・セットの作成

レスポンシブ・タイム・カードで給与および休暇欠勤時間をレポート、変更、送信および承認する方法を構成しようと考えています。 また、マネージャにシフト詳細の一部として時間属性を含めることもできます。

  1. 次のタスクを実行します:
    1. Meals Takenエレメントおよび計算コンポーネントを作成します。 「エレメントおよびFormula」機能領域の「エレメント」タスクを使用します。
    2. データ・ディクショナリで休暇欠勤管理タイプおよび給与時間タイプ属性を生成します。 「データ・ディクショナリ時間属性の生成」タスクを使用します。
    3. 従属食事、部門、州、郡および市区町村フィールドを含むAbsencePayrollTime複数属性フィールドを作成します。 「時間入力レイアウト・コンポーネント」タスクを使用します。
    4. OT、OvertimeおよびMeals Taken US時間カテゴリの法定時間を作成します。 「時間カテゴリ」タスクを使用します。

      このトピックの最後にある「関連リンク」セクションの例は、エレメントおよび依存フィールドの作成方法を示しています。

  2. 「設定および保守」 > 「ワークフォース・デプロイメント」 > Time and Labor > 「時間レイアウト・セット」にアクセスします。
  3. レスポンシブUIレイアウトを使用してレイアウト・セットを作成します。
    1. 「レイアウト・セットの生成」ページで、「レスポンシブUI」、「マネージャ」、「シフト」および「給与」を選択します。
    2. Project Costingが選択されていないことを確認します。
    3. 「レイアウト・セットの生成」をクリックします。
    4. 「レイアウト・セットの定義」ページの「名前」フィールドに、Responsive Payroll and Absencesと入力します。
    5. 「説明」フィールドに、レスポンシブUIレイアウトの追加属性「部門」および「事業所」フィールドにIncludesと入力します。 マネージャ・レイアウトに食事レート・フィールドが含まれます。 また、シフトlayoutの事業所フィールドも含まれます。
    6. 「保存」をクリックします。
  4. レスポンシブUIレイアウトの最上位セクションを構成します。
    1. 「レイアウト・セットの定義」ページのレスポンシブUIレイアウト行で、「レイアウトの構成」をクリックします。
    2. 「レスポンシブUIレイアウトの構成」ページで、「ワーカー」タブをクリックします。
      ヒント: 最初に就業者レイアウトを編集して、マネージャ・レイアウトが編集を継承し、必要に応じて改訂できるようにします。 就業者レイアウトはマネージャ・レイアウトの編集を継承しません。
    3. 上部のセクションで、「レイアウトの編集」をクリックします。
    4. 「超過勤務日の開始時間」セクションで、「表示」を選択します。
    5. 「小数部桁数」フィールドで、2を選択します。
    6. 「毎時合計」セクションで、次の時間カテゴリを追加: OTおよび超過勤務の法定時間。
    7. 「単位合計」セクションで、「Meals Taken US」時間カテゴリを追加します。
    8. 「保存してクローズ」をクリックします。
  5. 就業者のレスポンシブUIレイアウトの「エントリ」セクションを構成します。
    1. 「エントリ」セクションで、「レイアウトの編集」をクリックします。
    2. 「デフォルト・ビュー」セクションで、「入力日別レポート済要約」を選択します。
    3. 「タイム・カード・フィールド」セクションで、次の編集を行います:
      1. 「給与時間タイプ」フィールドをAbsencePayrollTimeに置き換えます。
      2. 「割当て番号」およびAbsencePayrollTime行で、「時間入力識別子」を選択します。
      3. 「食事レート部門」フィールドを追加し、「追加属性に表示」を選択します。
      4. リストされた順序でこれらの事業所フィールドを追加: デフォルトの給与レート、都道府県、郡および市区町村。 時間属性フィルタが機能するには、事業所フィールドを最も広い地理的領域から最も狭い領域に移動する必要があります。
      5. すべての事業所の行で、「追加属性に表示」を選択します。
    4. 「時間入力プロパティ」セクションで、次の編集を行います:
      1. 次のオプションを選択してください: 深夜にまたがる時間を有効にしますおよび単位の表示。
      2. 時間入力書式が「時間および時間の表示」であることを確認します。これは、休暇欠勤時間および給与時間の両方のレポートが最適にサポートされるためです。
    5. 「その他のフィールド」セクションで、次の編集を行います:
      1. 「所有者」および「内部ソース」行で、「表示」および「追加属性に表示」を選択します。
      2. 「コメント」行で、「表示」および「詳細リスト・ビューで表示」を選択します。
    6. 「保存してクローズ」をクリックします。
    7. 編集内容を計算済の時間タブにコピーするかどうかを尋ねる警告メッセージで、「はい」をクリックします。
  6. マネージャのレスポンシブUIレイアウトを構成します。
    1. 「レスポンシブUIレイアウトの構成」ページで、「マネージャ」タブをクリックします。
    2. 上部のセクションで、「レイアウトの編集」をクリックします。
      1. 「超過勤務日の開始時間」セクションで、「表示」を選択します。
      2. 「保存して閉じる」をクリックします
    3. 「エントリ」セクションで、「レイアウトの編集」をクリックします。
    4. 「レイアウトの編集」ダイアログ・ボックスの「デフォルト・ビュー」セクションで、「入力日別計算済要約」を選択します。
    5. 「タイム・カード・フィールド」セクションで、次の編集を行います:
      1. 「食事上書きレート」フィールドを追加します。
      2. 「タイム・カード・フィールド表示オプションの構成」ダイアログ・ボックスで、「就業者レイアウト読取り専用」を選択します。
      3. 「OK」をクリックします。
      4. 「レイアウトの編集」ダイアログ・ボックスで、非表示の「食事レート周期」フィールドを追加します。
      5. 「タイム・カード・フィールド表示オプションの構成」ダイアログ・ボックスで、「取消」をクリックします。
      6. 「保存して閉じる」をクリックします
      7. 警告メッセージで、編集内容を計算済時間タブにコピーするかどうかを尋ねます。「はい」をクリックします。
  7. シフト・レイアウトを構成します。
    1. 「レスポンシブUIレイアウトの構成」ページ・ヘッダーのレイアウト・リストで、「シフト・レイアウト」を選択します。
    2. 「シフト・レイアウトの構成」ページの「ワーカー」タブで、「レイアウトの編集」をクリックします。
    3. 「レイアウトの編集」ダイアログ・ボックスで、リストされた順序でこれらのタイム・カード・フィールドを追加: 州、郡および市区町村。 時間属性フィルタが機能するには、事業所フィールドを最も広い地理的領域から最も狭い領域に移動する必要があります。
    4. 「保存してクローズ」をクリックします。
    5. レイアウト・セットの編集: レスポンシブ休暇欠勤および給与ページで、「保存して閉じます」をクリックします。
    6. 確認メッセージで、OKをクリックします。
    7. 「レイアウト・セット」ページで、「完了しました」をクリックします。

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