タイム・カード・フィールドのデフォルト値を構成するオプション
タイム・カード・フィールドを作成するときに、オプションで、クラシック、レスポンシブおよび拡張タイム・カードの新しいタイム・エントリのデフォルト値を指定できます。 Webクロックに表示される依存フィールドのデフォルト値を指定することもできます。
ノート: webクロック・ボタンのデフォルト値は構成しません。
個人は、タイム・カードをオープンしたり、属性行を追加したり、エントリを追加するときに、タイム・カードにフィールドを追加します。 webクロック・ボタンのデフォルト値は構成しません。
次のオプションから、新規フィールド・エントリの移入メソッドを選択します:
- デフォルト値なし: 新しいフィールドに自動的に入力しないでください。
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特定の値: 指定された値を新しいフィールドに自動的に移入します。 次のソースは、「特定の表示値」リストに移入されます:
- 単一属性フィールドの場合、以前に選択したフィルタ処理されていないデータ・ソース
- 複数属性フィールドの場合、「表示名」および「複数属性定義」セクションの表示名
オプションで、別のタイム・カード・フィールドに基づいて新しい入力を移入します。 たとえば、「支出タイプ」時間属性を選択した場合、「支出タイプ名」属性値に基づいて新しいエントリを移入するように指定できます。
ノート: このオプションは、クラシック・タイム・カードでのみ機能します。 レスポンシブおよび拡張タイム・カードでは、この移入メソッドは無視されます。 -
関数: 選択した関数によって導出された値を新しいフィールドに自動的に移入します(プライマリ・アサイメントに基づくなど)。 この関数は、フィルタされたデータ・ソースを使用します。 このオプションは、時間属性に標準機能がある場合にのみ使用できます。
ノート: 指定するデフォルト値は、 では無視されます。 かわりに、そのページで指定した属性値が使用されます。 拡張タイム・カードでは、デフォルト値も無視されます。