繰返し期間
多くの組織タスクでは、毎週日曜日に開始する週次期間など、継続的に生成される期間が必要です。 提供された期間は編集できません。 独自の期間を保存した後は、名前と説明のみを編集できます。
これらの期間を構成するには、 に進みます。
期間使用
繰返し期間使用の説明を次に示します。 また、期間リストに含まれる構成済繰返し期間が使用によって決定されるページも識別されます。
使用方法 | 摘要 | 使用フィルタ期間選択ページ |
---|---|---|
タイム・カード |
タイム・カードを送信する必要がある頻度。 時間処理プロファイルを構成するときに、タイム・カード期間として繰返し期間を選択します。 すべてのタイム・カード・レイアウトでは、週次および2週間の繰返し期間がサポートされます。 レスポンシブ・レイアウトでは、月次繰返し期間もサポートされます。 |
就業者時間処理プロファイル |
承認 |
承認者が送信済タイム・カードを承認できる日付範囲(月次を含む)。 時間コンシューマ・セットの構成時に、承認期間として繰返し期間を選択します。 |
時間コンシューマ・セット |
有給休暇処理 |
年間有給休暇期間内の2週間ごとなど、個人が時間を累積する間隔。 これらの期間は、休暇欠勤プランを作成する際に使用します。 |
休暇欠勤プランの管理 |
超過勤務 |
超過勤務の計算に使用される日付範囲。 個人の超過勤務期間は、タイム・カード期間と一致するか、タイム・カード期間と異なる場合があります。 たとえば、個人は土曜日から始まる週次期間のタイム・カードを使用して時間をレポートします。 超過勤務時間数は、月曜日に開始する週次の超過勤務時間を使って計算されます。 |
就業者時間処理プロファイル |
バランス | 時間バランスの計算に使用される日付範囲。 たとえば、支給期間ごとに休暇残数に6時間を追加します。 | 時間バランス・ディメンション |