「処理項目の管理」プロセス
このプロセスを使用して、休止が設定されていない加入者処理項目をクローズできます。
このプロセスを実行するには、「評価およびレポート」作業領域で、「プロセス」タブをクリックします。 次に、「選択プロセス」セクションを展開し、「処理項目の管理」をクリックします。
期日超過処理項目がある個人レコードが検出されると、プロセスによって、その個人レコードがログ・ファイルにリストされます。 休止が設定されている場合はそのままになり、その個人レコードが監査ログに表示されます。 その後、福利厚生管理者は従業員をフォローアップして処理項目を解決できます。 休止の処理項目がある場合は、その処理項目が解決されるまで、その個人について先日付のライフ・イベント処理は発生しません。
「処理項目の管理」プロセスでは、休止が設定されている期日超過処理項目もログ・ファイルで追跡されます。 また、期日超過処理項目の結果として休止された登録に関する情報も記録されます。