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有効連番の例

アサイメントなどの一部の有効日オブジェクトでは、同一日の更新ごとに1つの物理レコードが作成されます。 同じ有効開始日を持つ各物理レコードには、有効連番があります。 このトピックでは、アサイメント履歴の有効連番の例を示します。

アサイメント勤務時間の変更

就業者のアサイメントを作成します。 その後、同じ日にアサイメント勤務時間を更新します。 この変更は訂正ではなく、更新です。 アサイメント履歴は、次の表のとおりです。

物理レコード

有効連番

有効開始日

有効終了日

勤務時間

2

2

2022年12月28日

42

1

1

2022年12月28日

40

アサイメント・マネージャの変更

2022年11月14日に、就業者のアサイメントを2回更新します。 変更内容は次のとおりです。

  1. アサイメント・マネージャをS. TaylorからJ. Milesに変更。

  2. アサイメント・マネージャをJ. MilesからM. Scottに、等級をC14からC15に変更。

有効連番は、アサイメント・マネージャと勤務メジャーには適用されません。 有効連番は、等級には適用されますが、アサイメント・マネージャには適用されないため、2回の更新を行った後のアサイメント履歴は、次の表に示すようになります。

物理レコード

有効連番

有効開始日

有効終了日

等級

アサイメント・マネージャ

3

2

2022年11月14日

C15

M. Scott

2

1

2022年11月14日

C14

M. Scott

1

1

2021年12月30日

2022年11月13日

C13

S. Taylor

アサイメント・マネージャと勤務メジャーの変更は、更新ではなく訂正です。 任意の日に行った最後の変更のみが、オブジェクト履歴に残されます。 M. Scottへのマネージャの変更によって、S. TaylorからJ. Milesに変更。