インシデント・イベントの作成
インシデントに関連付けられたイベントに関する情報を記録できます。 インシデントのレポート作成時または管理時に、複数のインシデント・イベントを作成できます。
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インシデントの「イベント」ページで、「追加」をクリックしてイベントを作成します。
ノート:管理者は、「インシデント・イベント参照の管理」ページでイベント名を定義して、イベント名を表示または非表示にしたり変更できます。 これらの設定に基づいて、イベント・タイプを検索できます。
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イベント・タイプをクリックします。 イベント・タイプのそれぞれのイベント詳細ページが開きます。
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「イベント詳細」リージョンで、「要約」、「摘要」、イベントの「日時」、レポート日時、セキュリティのレベルおよび「教訓」を入力します。
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「保存」をクリックします イベントが作成され、インシデントの「イベント」ページに表示されます。
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イベントのノートは、「ノート」リージョンで追跡できます。 「追加」をクリックします。
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イベントのノートを指定します。
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「保存」をクリックします ノートが保存され、「ノート」リージョンに、ノートを作成したユーザーの名前と作成日とともにノートが表示されます。
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- 「利害関係者」リージョンでイベントの利害関係者を指定します。
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「イベント所有者」リージョンで、イベントを所有する個人を割り当て、ターゲット完了日を設定します。
ノート:イベントが完了したら、「完了」チェック・ボックスをオンにして完了日を指定することにより、イベントをクローズできます。
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イベント所有者の処理が必要な場合は、「処理要」チェック・ボックスを選択します。
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「保存」をクリックします イベントは一意のイベント番号を設定して作成され、インシデントのイベントのリストに表示されます。
イベントの一意の識別子が生成され、「イベント」ページのリストに表示されます。 インシデントに対して作成されたすべてのイベントがこのページのここにリストされます。