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ユーザーおよびグループへのディスク割当ての割当て

edquotaまたはsetquotaコマンドを使用して、ユーザーおよびグループにディスク割当て制限を割り当てます。

詳細は、edquota(8)およびsetquota(8)の各マニュアル・ページを参照してください。

  1. edquotaコマンドを使用して、テキスト・エディタ内のユーザーまたはグループの割当て制限を構成します。

    ユーザーには、次のコマンドを使用します。

    sudo edquota username

    グループの場合、次のコマンドを使用します:

    sudo edquota -g group

    このコマンドは、EDITOR環境変数で定義されたテキスト・ファイルをデフォルト・エディタで開きます。 ユーザーまたはグループの制限を指定できます。たとえば:

    Disk quotas for user guest (uid 501)
    Filesystem  blocks  soft  hard  inodes  soft  hard
     /dev/sdb1   10325     0     0    1054     0     0

    blocksおよびinodesのエントリは、ファイル・システムでのユーザーの現在の使用状況を反映します。

    ヒント:

    制限を0に設定すると、blocksまたはinodesカテゴリに対応する割当てチェックと強制が無効になります。

    ブロック数とinode数に対する弱い制限および強い制限を編集して、変更を保存します。
  2. setquotaコマンドを使用して、コマンドラインから割当て制限を構成します。

    ユーザー割当てを構成するには、-uオプションを使用し、ソフトおよびハード・ブロックとiノードの制限を構成します。 たとえば、ソフト・ブロック制限を500 Mbに設定し、ハード・ブロック制限を1 Gbに設定し、iノード制限を次のように無効化できます:

    sudo setquota -u username 500M 1G 0 0 /mnt

    グループ割当てを構成するには、-gオプションを使用し、ソフトおよびハード・ブロックまたはiノード制限を構成します。 たとえば、グループのブロック制限を無効にできますが、ソフトiノード制限を9000に設定し、ハードiノード制限を10000に設定します。

    sudo setquota -g groupname 0 0 9000 10000 /mnt