KVMのリポジトリおよびチャネル: YumおよびULN
次の表に、KVMデプロイメントに使用できるOracle Linux 10のyumリポジトリおよびULNチャネルのリストを示します。
オラクルがソフトウェア・パッケージ・ディストリビューションを管理する方法の詳細は、『Oracle Linux: Oracle Linuxでのソフトウェアの管理』を参照してください。
表1-4 Oracle Linux 10: リポジトリ・ファイルおよびチャネル名
| Yumリポジトリ | ULNチャネル | KVMスタック | 仮想化パッケージ |
|---|---|---|---|
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デフォルトのKVMスタック |
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アプリケーション・ストリーム・リポジトリまたはチャネルはOracle Linuxのシステム・ソフトウェア要件であるため、すべてのOracle Linux 10システムでデフォルトで有効になっています。 そのため、リポジトリまたはチャネルの構成を変更せずに、デフォルトのKVMスタックをインストールできます。