診断の有効化
管理者およびBI作成者は、診断ログを有効にすることができます。
スケジュールされたジョブおよびオンライン・レポートの診断を有効化およびダウンロードできます。
スケジューラ・ジョブの診断を有効化
「レポート・ジョブのスケジュール」ページでスケジューラ・ジョブの診断を有効にし、「ジョブ履歴のレポート」から診断ログをダウンロードできます。
「レポート・ジョブのスケジュール」ページの「診断」タブにアクセスするには、BI管理者またはBIデータ・モデル開発者の権限が必要です。 診断を有効にするには、次のステップを実行します。
スケジューラ・ジョブの診断を有効化およびダウンロードするには:
オンライン・レポートの診断の有効化
レポート・ビューアで、オンライン・レポートの診断を有効にできます。
管理者およびBI作成者は、オンライン・レポートを実行する前に診断を有効化して、レポートの終了後に診断ログをダウンロードできます。 診断はデフォルトで無効になっています。
対話形式出力を使用してオンライン・レポートの診断を有効にすると、次のことが可能になります:
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次の診断ログを.zipファイルにダウンロードします:
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SQLログ
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データ・エンジン・ログ
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レポート・プロセッサのログ
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診断ログで次の詳細を表示します:
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例外
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メモリー・ガードの制限
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SQL問合せ
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診断を有効にし、オンライン・レポートの診断ログをダウンロードするには: