機械翻訳について

コンソール接続を使用したデータ・ソースへの接続

管理者は、Oracle Analytics Cloudのコンソールを使用して、セマンティック・モデルのデータベース接続を定義できます。 これには、Oracle Database Cloud Service、Oracle Autonomous Data Warehouse、Oracle Autonomous Transaction Processingなどのデータベースが含まれます。

これらのデータベース接続を「モデル管理ツール」で再利用する場合は、接続の詳細を再入力する必要はありません。 かわりに、「接続プール」ダイアログでデータベース接続"by name"を参照してください。

まだ作成していない場合は、コンソールでデータベース接続を作成し、その名前を書き留めます。 たとえば、MyCloudSalesDBです。

1. 「モデル管理ツール」で、「物理レイヤー」ペインに移動し、「接続プール」ダイアログを開きます。
2. 「名前」で、データ・ソースの名前を入力します。
3. コンソール接続の使用チェック・ボックスを選択します。
4. 「接続名」に、コンソールで定義されているデータベース接続の名前を正確に入力します(大/小文字区別)。 たとえば、MyCloudSalesDBです。

   ノート:

   このダイアログの他のオプション(「データソース名」、「共有ログオン・ユーザー名」、「パスワード」など)は無視してください。