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レベルベースのメジャーの計算について

レベルベース・メジャーとは、集計の特定のレベルにおいて値が常に計算される列です。

その場合、CountryRevenue、RegionRevenueおよびCityRevenueを測定する列を設定することができます。 たとえば、ある企業が国、地域および都市に基づいて収益を測定するとします。

プレゼンテーション階層を含む問合せにレベル・ベースのメジャーの列が含まれており、問合せグレインがその列固有の集計レベルよりも上位の場合、問合せの結果としてnullが返されます。 リクエストに通常の列のみが含まれていて、階層列が含まれていない場合は、レベルベースのメジャーはnullに置換されません。

総計レベルでレベルベースのメジャーとしてAllProductRevenueメジャーを作成できます。 レベルベース・メジャーでは、1回の問合せで複数の集計レベルのデータを返すことができます。 レベルベースのメジャーはシェア・メジャーを作成する際にも便利です。シェア・メジャーは、なんらかのメジャーをレベルベース・メジャーで除算してパーセントを算出することにより計算します。 たとえば、営業担当者の売上を地域の売上で除算することによって、その地域で各営業担当者が貢献した売上の比率を計算することができます。

たとえば、これらの計算を設定するには、総計、国、リージョンおよび市区町村の各レベルを含むディメンション階層をセマンティック・モデルに構築する必要があります。 この階層には、CountryとRegionの間に1対多の関係を定義し、RegionとCityの間に1対多の関係を定義するメタデータが含まれます。 各国には多くの地域がありますが、各地域は1つの国の中にあります。 同様に、各地域には多くの都市がありますが、各都市は1つの地域の中にあります。

ディメンション階層を構築したら、CountryRevenue、RegionRevenue、およびCityRevenueのそれぞれに1つの論理列を作成する必要があります。 これらの列は、ソースとしてRevenue論理列を使用します。 Revenue列にはデフォルトの集計ルールSUMがあり、基礎となるデータベース内にソースがあります。

CountryRevenue、RegionRevenueおよびCityRevenue列をそれぞれ国レベル、リージョン・レベルおよび市区町村レベルに割り当てます。 これらの列のいずれかを要求する問合せでは、そのレベルで集計された売上が返されます。