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アイデンティティ・ドメインを使用しないクラウド・アカウントへのサインイン

クラウド・アカウントがアイデンティティ・ドメインを使用しない場合は、Oracle Identity Cloud Serviceを介してフェデレートされたユーザーとしてOracle Cloud Infrastructureコンソールにサインインします。

このトピックは、アイデンティティ・ドメインを使用しないクラウド・アカウントにのみ適用されます。 「ユーザーの設定」を参照してください。

1. http://cloud.oracle.comに移動します。
2. クラウド・アカウント名を入力し、「次」をクリックします。

   
   「図console_oac_signin.jpgの説明」

   シングル・サインオン(SSO)オプションの下で、「アイデンティティ・プロバイダ」フィールドのアイデンティティ・プロバイダoracleidenitycloudserviceをノートし、「持続」をクリックします。

3. ようこそEメールに入力したユーザー名とパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。
   Oracle Cloud Infrastructure Consoleが表示されます。

   ナビゲーション・メニューでカテゴリとオプションを確認します。

4. Oracle Analytics Cloudインスタンスにアクセス、作成および管理するOracle Analytics Cloudランディング・ページにナビゲートします。
   1. ナビゲーション・メニューを開き、Analytics & AIをクリックします。 「アナリティクス」で、Analytics Cloudをクリックします。

      
      
      

   2. pin をクリックして、ホーム・ページの「確保」カテゴリに選択内容を保存します。
5. Oracle Identity Cloud Serviceコンソールに移動して、Oracle Analytics Cloudのエンド・ユーザーを管理します。
   1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。

      
      
      

   2. 「アイデンティティ」で、「フェデレーション」をクリックし、oracleidentitycloudserviceを選択し、「Oracle Identity Cloud ServiceコンソールURL」をクリックしてOracle Identity Cloud Serviceのランディング・ページにアクセスします。
   3. pin をクリックして、ホーム・ページの「確保」カテゴリに選択内容を保存します。
6. Oracle Cloud Infrastructure (コンパートメント、ポリシー、ユーザー、グループなど)でリソースを作成および管理するOracle Cloud Infrastructure Identity and Access Management (IAM)ランディング・ページに移動します。
   1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。
   2. 「アイデンティティ」で、「ユーザー」および「グループ」をクリックして、Oracle Cloud Infrastructureのリソースを管理するための他のユーザーを設定し、Oracle Identity Cloud Service内のグループをIAM内のグループにマップします。
   3. 「コンパートメント」をクリックして、Oracle Cloud Infrastructureに作成するリソースのコンパートメントを設定します。
   4. 「ポリシー」をクリックして、ユーザーがOracle Cloud Infrastructureでリソースを管理できるようにするセキュリティ・ポリシーを設定します。