サービスを作成するための一般的なワークフロー

Oracle Cloud InfrastructureにOracle Analytics Cloudインスタンスを作成し、Oracle Cloud Infrastructureコンソールを初めて使用する場合は、これらのタスクをガイドとして使用します。

タスク	説明	詳細情報
開始する前に
注文をアクティブ化して、Oracle Cloudアカウントにサインインしてください	クラウド・アカウント管理者は、Oracle Analytics Cloudのすべての設定タスクを完了できます。	無料のOracle Cloudプロモーションのリクエストと管理有料アカウントへのアップグレード
サービス要件の決定	Oracle Analytics Cloudのデプロイメントを計画します。開始する前に必要な点を検討してください。	サービスの計画
(オプション)他のユーザーによるサービスの設定を有効にします	Oracle Analytics Cloudを自分で設定しない場合は、他のユーザーにサービスを作成する権限を付与します。	Oracle Analytics Cloudを設定する別のユーザー権限の付与
(推奨)サービスのコンパートメントを作成します	Oracle Analytics Cloudデプロイメント用のコンパートメントを作成します。	コンパートメントの作成
サービスを作成します
サービスの作成	Oracle Cloud Infrastructureコンソールを使用して、新しいサービスをデプロイします。	サービスの作成
サービスの確認	サービスの準備ができたら、サイン・インしてサービスが稼働中であることを確認します。	サービスの検証とサインイン
設定の完了
ユーザーとグループの設定	Oracle Analytics Cloudのユーザーおよびグループを設定し、アプリケーション・ロールに割り当てます。	ユーザーの設定
データの定期的なバックアップのスケジュール(スナップショット)	ビジネス継続性計画の一環として、ユーザーがシステムの使用を開始する前にスナップショットを作成し、適切な間隔で再度スナップショットを作成して、問題が発生した場合に環境をリストアできるようにします。	通常のスナップショットのスケジュール
サービス・レベル・オプションの設定	サービスを使用するすべてのユーザーのサービス・レベル・オプションを構成します。	サービスのオプションの構成
コンテンツの移行	既存のコンテンツをOracle Analytics Cloudで活用します。	他の環境からOracle Analytics Cloudへの移行