データベースへの接続を作成し、その接続を使用してデータにアクセスし、データ・セットを作成し、データをビジュアル化できます。
データ・フローのデータセットの保存には、リモート接続を使用できません。
- 「ホーム」ページで、「作成」、「接続」の順にクリックします。
- 「接続の作成」ダイアログで、Oracle Databaseなどの接続タイプをクリックします。
- 接続の一意の名前を入力し、データベース接続の詳細を指定します。
- SSL接続を作成しない場合は、ホスト名、ポート、資格証明、サービス名などのデータベースの接続情報を指定します。
- SSL接続を作成する場合は、「クライアント・ウォレット」フィールドで「選択」をクリックし、
cwallet.sso
ファイルを参照します。 cwallet.sso
ファイルの場所については、管理者に問い合せてください。
- 「接続タイプ」オプションを使用して接続方法を指定します。
- オンプレミス・データベースに接続している場合は、リモート・データ接続の使用をクリックします。
オンプレミス・データベースにアクセスできることを管理者に確認してください。
- データ・モデラーでこれらの接続情報を使用できるようにする場合、「システム接続」をクリックします。 データベース接続のオプションを参照してください。
- 「認証」で、接続を認証する方法を指定します:
- 常にこれらの資格証明を使用 - Oracle Analyticsでは、接続に指定したログイン名とパスワードが常に使用されます。 ユーザーはログインを求められません。
- ユーザーは自分の資格証明の入力が必要 - Oracle Analyticsでは、データ・ソースに対する自分のユーザー名とパスワードを入力するようユーザーに求めます。 ユーザーは、権限およびロールが割り当てられているデータにのみアクセスできます。
- 「保存」をクリックします。
- 接続を使用してデータに接続します。 たとえば、ホーム・ページで「作成」をクリックし、「データセット」をクリックして、作成した接続を選択します。