CanvasDataActionクラス

CanvasDataActionは、AbstractDataActionベース・クラスのサブクラスです。 必要な機能を提供するように、この具体クラスを拡張できます。

CanvasDataAction

CanvasDataActionクラスを使用して、ビジュアライゼーションのデータ・ポイントから別のキャンバスに移動します。 移動先のキャンバスは、同じワークブックまたは別のワークブックに配置できます。 ソース・ビジュアライゼーションのすべてのアクティブ・フィルタは、データ・ポイント自体の修飾データ参照を示す新しいフィルタとともにターゲット・キャンバスに渡されます。 データ・アクションで別のキャンバスに移動する必要がある場合、これはデータ・アクションが拡張するクラスです。

+ CanvasDataAction(oKOModel)

+ create(s)ID_sName) : CanvasDataAction
+ upgrade(oOldDataActionJS) : Object

+ invoke(oActionContext: ActionContext, oDataActionContext:DataActionContext)
+ getGadgetInfos(oReport) : AbstractGadgetInfo[]
+ validate() : DataActionError

# createProjectGadgetInfo(oReport) : AbstractGadgetInfo
# createCanvasGadgetInfo(oReport) : AbstractGadgetInfo