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Conda環境の作成と公開

Conda環境を管理するためのすべての管理タスクは、ADMINユーザーのみが実行できます。

次の例では、新しいConda環境を作成し、外部Pythonパッケージをインストールし、環境を内部ストレージに保持するステップを説明します。 これらのタスクはADMINユーザーのみが実行できることに注意してください。
  1. 「ノートブック」ページに移動し、新しいノートブックを開きます。
  2. Conda段落に新しいConda環境を作成します。

    ヒント:

    ノートブック段落の下部にカーソルを置き、conda_icon「Conda段落の追加」アイコンをクリックして、ノートブックでConda段落を即時に開くことができます。

    次に、新しいConda環境を作成するための2つの選択肢について説明します。 該当するオプションを選択できます:

    • 「PyPGX APIおよびその他の外部Pythonパッケージ」を操作するには、次のコマンドを実行します:
      %conda
      copy-local-env -n graphenv

      次の例では、basegraph環境をコピーして、Conda環境graphenvを作成します:

      conda_copy_env.pngの説明は以下のとおりです
      図conda_copy_env.pngの説明
    • 「外部Pythonパッケージのみ」を使用するには、次のコマンドを実行してConda環境を作成します:
      %conda
      create -n graphenv python==3.6.8

      次の例では、指定されたPythonバージョンでConda環境graphenvを作成します:

      conda_create_env.pngの説明は以下のとおりです
      「図conda_create_env.pngの説明」
  3. 新しく作成したgraphenvにサード・パーティのPythonパッケージをインストールします。 たとえば、次のコマンドはgraphenvpandas 1.3.5パッケージをインストールします。
    %conda
    install -n graphenv pandas=1.3.5
    cond_install_pkg.pngの説明は以下のとおりです
    「図cond_install_pkg.pngの説明」

    ADMINユーザーとして、basegraph環境で提供されているバージョン以外の別のPythonバージョンをインストールすることもできます。 そのためには、まず前のステップで作成したConda環境をアクティブ化する必要があります。 その後、デフォルトのPythonライブラリをアンインストールし、次に示すように必要なPythonバージョンをインストールできます:

    activate <env_name>
    uninstall python
    install python=3.9
  4. 次のようにConda環境をアップロードします:
    %conda
    upload graphenv --overwrite --description 'Conda environment with Pandas'
    conda_upload_env.pngの説明は以下のとおりです
    「図conda_upload_env.pngの説明」
  5. オプションで、次のようにアップロードされたすべての環境をリストして確認します: