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PGQL (RDBMS)インタプリタ

Graph StudioのPGQL-RDBMSインタプリタを使用して、Oracle Databaseのpropertyグラフ・データに対してPGQL問合せを直接実行できます。

グラフ・ページからpropertyグラフを作成する以外に、PGQL-RDBMSインタプリタを使用してデータベース内にこれらのグラフを直接作成できるようになりました。

ヒント:

ノートブック段落の下部にカーソルを置き、PGQL_icon「PGQL-RDBMS段落の追加」アイコンをクリックして、ノートブックでPGQL (RDBMS)段落を即時に開くことができます。

次の例は、PGQL (RDBMS)段落のCREATE PROPERTY GRAPH文を使用した「PGQLプロパティ・グラフ」の作成を示しています。

pgql-rdbms-create-pg.pngの説明は以下のとおりです
「図pgql-rdbms-create-pg.pngの説明」

PGQL (RDBMS)段落は、%pgql-rdbmsで始まります。

その後、グラフをメモリーにロードせずに、PGQLのINSERT, SELECT, UPDATEまたはDELETE問合せを直接グラフで実行できます。 詳細は、「Oracle Databaseプロパティ・グラフのグラフ開発者ガイド」「PGQLプロパティ・グラフに対するPGQL問合せの実行」を参照してください。

たとえば、次の図は、前述の例で作成した「PGQLプロパティ・グラフ」に対するPGQL SELECT問合せを使用したグラフ視覚化出力を示しています:

pgql-rdbms-select-pg.pngの説明は以下のとおりです
「図pgql-rdbms-select-pg.pngの説明」

データベース内のグラフでサポートされるPGQL機能の詳細は、「サポートされているPGQLの機能および制限事項」の表を参照してください。