RDFウィザードを使用したRDFグラフの作成
Graph Studioの「RDFウィザード」機能を使用して、新しいRDFグラフを作成できます。
前提条件として、RDFデータをOracle Cloud Infrastructure Object Storageにアップロードする必要があります。 その後、資格証明の有無にかかわらず、Graph StudioからRDFデータ・ストアにアクセスできます。 詳細については、「RDFグラフ・ウィザードを使用するための前提条件の実行」を参照してください。
「RDFウィザード」は次の2つのページで構成されます:
- 最初のページで、OCIオブジェクト・ストア資格証明を指定して新しい資格証明を作成するか、既存のオブジェクト・ストア資格証明を選択できます。 それ以外の場合は、資格証明なしでオブジェクト・ストアにアクセスするための事前認証済リクエストURLを単純に指定できます。
- 2番目のページでは、RDFグラフ情報を指定できます。
RDFグラフを作成するには、RDFウィザードで次のステップを実行します:

図rdf_wiz.pngの説明

図rdf_wiz.pngの説明