Autonomous Database on Dedicated Exadata Infrastructureのインフラストラクチャ・リソースの設定
Autonomous Database on Dedicated Exadata Infrastructureの使用を開始するには、フリート管理者がコア・インフラストラクチャ・リソースを作成し、アクセス制御を構成して、認可された担当者およびアプリケーションのみが専用Exadataインフラストラクチャ上に作成されたAutonomous Databaseへのネットワーク・アクセスを持つようにする必要があります。
| タスク | 説明 | 詳細情報 |
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ユーザー・アクセス制約を決定して設定 |
ユーザーがジョブ職務を行うために適切なクラウド・リソースへの適切なアクセス権を持っていることを確認し、これらのコントロールを構成するためのインフラストラクチャ・リソースを作成するために必要なコントロールを決定します。 |
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コア・インフラストラクチャ・リソースの作成 |
Exadata Infrastructureリソースを作成し、それ上にAutonomous Exadata VMクラスタ・リソースを作成します。 Oracle Cloudにデプロイする場合は、サービス制限に、サポートされているExadataシステム・シェイプが少なくとも1つ使用可能であることを確認します。 インフラストラクチャ・リソースを作成する前に、必要に応じてサービス制限の引上げをリクエストします。 |
Oracle Public Cloudへのデプロイ:
Exadata Cloud@Customerへのデプロイ: |
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Autonomous Container Databaseリソースの作成 |
Autonomous Exadata VMクラスタ・リソースに少なくとも1つのAutonomous Container Databaseを作成します。 |
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Autonomous Databasesの作成 |
Autonomous Container Databaseリソースに少なくとも1つのAutonomous Databaseを作成します。 |
ノート:
Oracle Public CloudおよびExadata Cloud@Customerデプロイメントの場合、前述のステップを例とともに示すデモンストレーションでは、次のユースケースを参照できます: