Oracle Autonomous Database for Excelの使用
アドインをインストールすると、新しいリボン・タブであるOracle Autonomous DatabaseがMS Excelに表示されます。
複数のAutonomous Databasesに接続し、分析ビュー、表およびビューを操作して、ワークシート内のデータを表示できます。
このリボンには、Autonomous Databaseに接続できるボタンがあります。
「接続」をクリックして、Autonomous Databaseに接続します。 詳細は、「接続管理」を参照してください。
「設定」をクリックして、Excelアドインのログ・レベル設定を表示します。 ログ情報をクリップボードにコピーして、ログをクリアしたり、ログ・ファイルをエクスポートしたりすることもできます。
「情報」をクリックして、アドインおよびサポートされているExcelバージョンを表示します。 「情報」ウィンドウには、スプレッドシートがデータベースに接続されているかどうかも表示されます。 また、データベースおよびOracle Rest Data Servicesのバージョン情報も表示されます。
「直接SQL」をクリックして、カスタムSQL問合せを実行します。
「表ハイパーリンク」をクリックし、表のハイパーリンクを使用して表形式データの読取りおよびアクセスを実行します。
「データ分析」をクリックして既存の分析ビューを問い合せ、問合せを実行します。
「自然言語」をクリックして、表に対して自然言語問合せを実行します。