コンポーネントおよびセクション・レイアウトの追加
コンポーネントは、Webページの個々の部分です。 「セクション・レイアウト」は自動的に追加されたコンテンツを編成するため、コントリビュータはページ上でコンテンツのフォーマットに時間を費やさずにコンテンツを追加しやすくなります。
コンポーネントの追加
ページにコンポーネントを追加するには:
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編集するページに移動し、
が「編集」に設定されていることを確認します。
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をクリックしてから、次のいずれかのタイプのコンポーネントをクリックします。
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「テーマ適用済」をクリックして、サイトに関連付けられたテーマで使用するように選択されたコンポーネントのリストを表示します。
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「カスタム」をクリックして、共有されたカスタム・コンポーネントのリストを表示します。
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「シード」をクリックして、サービスで使用可能なデフォルト・コンポーネントのリストを表示します。
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「すべて」をクリックして、共有されたすべてのコンポーネントを表示します。
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特定のアイコンをクリックしてホールドし、ページ上の必要な場所にドラッグします。 ページにアイテムをドラッグする際に、使用可能なスロット、セクション・レイアウトおよび既存のアイテムの境界が表示されます。 配置アイコン
または垂直配置バー
(左または右に配置)は、新しいコンテンツの配置先を示します。 セクション・レイアウトまたはコンテンツ・アイテムを囲む実線の枠線は、そのアイテムをドロップできることを示し、自動的に配置されます。 スロットに複数のアイテムを含めることができ、ページ上のアイテムを新しい場所にドラッグするだけで移動できます。
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適切な場所に移動したら、ページにアイテムをドロップします。
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アイテムのプロパティを調整するには、アイテムのメニュー・アイコン
をクリックし、「設定」を選択します。 アイテムによっては、テキストの追加、イメージへのリンクの追加、別のサイトまたはマップへのURLの指定、アイテムのサイズ変更またはその他のアクションを行う必要があります。
各コンポーネントには、サイズ、位置合せ、間隔、色、枠線などの設定があります。 これらにより、コンポーネントの外観と動作方法を定義します。 たとえば、段落の設定には、フォント・タイプやフォント・サイズなどの機能があり、テキストがどのように表示されるかを決定します。
コンポーネントのプロパティを調整するには、コンポーネントを選択してから、 「メニュー」をクリックして、「設定」を選択します。 コンポーネントごとに、次のように異なる種類の設定があります。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| 一般 |
「一般」設定には、間隔、位置合せおよびコンポーネント間で共通の設定が含まれます。 |
| スタイル |
スタイルは、外観を管理するデフォルト値の名前付きセットです。 スタイルはテーマで定義されます。 テーマごとに異なるスタイルを設定でき、テーマ内で、コンポーネントごとに異なるスタイルを設定できます。 また、コンポーネントの特定のインスタンスに、スタイル設定を手動で指定することもできます。 |
| リンク |
「リンク」設定には、コンポーネントによって使用されるイメージ、ドキュメントまたは他のリソースの場所が含まれます。 アクションを実行するボタンなどのコンポーネントの場合、リンク設定には、コンポーネントによってサポートされるトリガーおよびアクションも含まれます。 |
| コンポーネント | 記事コンポーネントなどの他の標準コンポーネントを含むコンポーネントは、個別のコンポーネントのリストを提供し、これらの各コンポーネントの設定へのアクセスをユーザーに提供します。 |
| カスタム |
「カスタム」設定は、コンポーネントに対して一意であり、標準の設定グループから分離されて表示されます。 たとえば、リモート・コンポーネントは、一意のURLでプリファレンスを格納でき、カスタム設定としてそれらを表示できます。 |
セクション・レイアウトの使用
セクション・レイアウトでは、コンテンツを複数の列、垂直リストまたは一連のタブ付き領域に自動的に編成できます。 サイト・コントリビュータは、1つ以上のセクション・レイアウトを1つのスロットに追加してコンテンツを編成できます。 ページにレイアウトを追加するには、次のステップを実行します:
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編集するページに移動し、
が「編集」に設定されていることを確認します。
をクリックして、セクション・レイアウトをページに挿入します。 使用するレイアウトのタイプを選択し、コンポーネントの配置に使用するものと同じガイダンスに従ってアイテムを配置します。
「図section_layout.pngの説明」
配置アイコンは、セクション・レイアウトの移動方向(上、下、左、右)を示します。 セクション・レイアウトまたはコンテンツ・アイテムの周りの実線のボーダーは、アイテムをドロップすることができ、自動的に配置されることを示します:
図section_layout_drop.pngの説明
エンタープライズ・ユーザーが構造化コンテンツ・アイテムを使用する場合は、コンテンツ・アイテムのリストをページに追加するときにセクション・レイアウトを割り当てることができます。これにより、セクション・レイアウトがページ上のアイテムを自動的にフォーマットします。
開発者は、提供されているレイアウトに加えて、別のセクション・レイアウトを作成して特定のレイアウトの問題を解決したり、コントリビュータのためのオーサリングを簡素化できます。 テーマ設計者は、複数のセクション・レイアウトをページ・レイアウト内のスロットにビルドすることもできます。 「レイアウトの開発」を参照してください。