複数ページのドキュメントとスライド表示をページから直接表示できます。
- 編集するページに移動し、
が「編集」に設定されていることを確認します。
- ページにコンポーネントを追加します。 ドキュメント・コンポーネントには、表示するドキュメントを指定するまでプレースホルダ・イメージが表示されます。
- ドキュメントを選択するには、そのメニュー・アイコン
をクリックし、「設定」を選択して、「ドキュメント」フィールドの横の「選択」をクリックします。ドキュメントは、アクセス権を持つサイト・リポジトリまたは別のリポジトリに格納する必要があります。 共有されているドキュメントまたはローカルまたはネットワークのファイル・ロケーションからアップロードしたドキュメントを使用することもできます。
- ドキュメントを選択し、OKをクリックします。
ノート:
ウィンドウに使用可能なすべてのファイルが表示されます。 コンテキストに適切なファイル・タイプを選択する必要があります。 たとえば、ドキュメント・ファイルを選択する場合、有効なドキュメント・フォーマット(TXT、DOCなど)のファイルを選択する必要があります。
- 設定パネルを使用して、キャプションの追加、または間隔、位置合せ、スタイルおよびその他の表示オプションの変更を行います。
- ユーザーがドキュメント全体を移動しやすくするには:
- 「ページ番号の表示」をクリックして、各ページの下にページ番号を表示します。
- 「ナビゲーション」方法を選択します。
- サムネイル: ドキュメントのページのリストをドキュメントの下に順番に表示します。 ユーザーがサムネイル・イメージをクリックすると、関連付けられているページに移動します。
- インデクサ: ドキュメントの下に、ドキュメントの各ページを表す一連のボタン
が表示されます。 ユーザーがボタンをクリックすると、関連付けられているページに移動します。
- なし: 視覚的なナビゲーションは表示されません。 ユーザーは左または右にスワイプすると、隣接したページを表示できます。 この手動の方法は常に使用できます。
- ドキュメント内の前のページまたは次のページに進むために、各ページに矢印アイコンを含めるには、「前/次を表示」をクリックします。
- 「矢印キーを使用して移動」を有効化または無効化して、キーボードの矢印キーを使用してドキュメントの前のページまたは次のページに進むことができるかどうかを判断します。 1つのページで複数のドキュメント・コンポーネントを使用する場合、矢印が押されると、この設定が有効なすべてのドキュメントが移動します。 1つのページで複数のドキュメント・コンポーネントが使用されている場合に混乱を避けるため、1つのプライマリ・ドキュメントでこの設定を有効にし、残りすべてのドキュメントで無効にすることをお薦めします。かわりに、「前/次を表示」アイコンを使用して特定のドキュメントのページをナビゲートできます。