マクロを展開し、リッチ・テキストをレンダリング

コンテンツ・アイテム内のリッチ・テキストにデジタル・アセットを埋め込むことができます。

コンテンツ・レイアウトでこのリッチ・テキストを正しく表示するには、リッチ・テキスト・フィールドでcontentClient.expandMacros() APIを使用します。これにより、リッチ・テキスト内のデジタル・アセットへのすべての参照が解決されます。

data["starter-blog-post_content"] =
 contentClient.expandMacros(data["starter-blog-post_content"]);

リッチ・テキストにHTMLがあるため、Mustacheをレンダリングに使用する場合、{{{ }}}を使用してリッチ・テキスト値を表示する必要があります。変数の周囲で{{{ }}}を使用すると、MustacheはHTMLをエスケープしません。