ファイルの編集
デバイスに特定のファイル・タイプを編集できるアプリケーションがある場合は、そのアプリケーションでOracle Contentからファイルを開いて編集できます。
Oracle Contentからファイルを編集するには:
- 編集するファイルを開きます。
- 編集する前にファイルをロックすることをお勧めします。 これにより、他のユーザーは、ファイルが使用中であることがわかります。 下部のツールバーで、
をタップして、「ロック」をタップします。
をタップし、「開く...」をタップして、ファイルの編集に使用するデバイス上のアプリケーションを選択します。 表示されるアプリケーションは、そのタイプのファイルの編集に使用できるアプリケーションです。
- 必要に応じてファイルを編集します。
- ファイルの編集用に選択したアプリケーションによっては、「開く...」や「コピーを送る」などのアプリケーションでメニュー選択肢を使用するか、ファイルをOracleコンテンツに送信するためのファイルのロケーションなどの別のファイル共有オプションを使用する必要がある場合があります。 オフラインになっている場合、再接続後に、これらのオプションのいずれかを使用できます。
- ファイルの格納先のフォルダに移動します。 元の場所に保存する(新規バージョンを作成する)ことも、別の場所に新規ファイルとして保存することもできます。
- 「アップロード」をタップして、ファイルをOracle Contentにコピーします。
もうすぐオフラインになる(たとえば、飛行機に乗り、機内モードを使用する場合など)ことがわかっている場合、そのファイルをダウンロードして編集します。 インターネットに接続していない場合でも使用できます。
- 編集するファイルを表示します。
- 下部のツールバーで、
をタップし、「オフラインで保存」をタップします。
Microsoft Wordアプリケーションがインストールされていて、Microsoft Office 365サブスクリプションを持っている場合、Oracle Contentドキュメントを開いて、Wordアプリケーションから直接ドキュメントを編集できます。
ファイルを編集する前に、Oracle ContentをiOSファイル・アプリケーションで有効なロケーションとして有効にする必要があります。
- Wordで「開く」をタップして、「その他」をタップします。
- 「参照」をタップします。
- 「ロケーション」ダイアログで、Oracle Contentをオンにします。
Microsoft Wordを使用してファイルを編集するには:
- Wordで「開く」をタップします。
- 「その他」,、「場所」の順にタップします。
- リストから使用するOracle Contentアカウントを選択します。
- 編集するファイルを見つけます。
- ファイルの編集後、「保存」をタップして元のロケーションに戻すか、「別名保存」をタップしてOracle Content内の別のロケーションを選択します。