個々のファイルを共有することも、フォルダ全体を共有することもできます。
ファイルは、ファイルへのリンクを使用する方法によってのみ共有できます。 そのリンクを電子メールで送信することも、ファイルやフォルダへのリンクを取得して、インスタント・メッセージやドキュメントに使用するなど、必要に応じて任意の方法で使用することも可能です。 リンクの送信は、必要に応じてユーザーにアクセス権を付与する必要がある場合に便利です。 受信者がファイルやフォルダにアクセスするには、リンクを使用するしかありません。
フォルダにメンバーを追加して、そのメンバーにフォルダ内のすべてのコンテンツへのアクセス権を付与することもできます。 これは、大規模プロジェクトを使用する場合、たとえば、ユーザーが継続して情報にアクセスする必要がある場合に役立ちます。
サービス管理者が許可し、その電子メール・アドレスがサービスに登録されている場合は、組織の一部ではない可能性がある「外部ユーザー」をフォルダに追加することもできます。 外部ユーザーは、アクセス権が付与されているオブジェクトに対してコラボレーションできますが、マネージャ・ロールを割り当てることはできません。 これにより、コンテンツの作成と削除が安全に制限されます。
詳細は「ファイルとフォルダを共有」を参照してください。