機械翻訳について

共有

クラウド内のすべてのコンテンツを使用すると、ファイルまたはフォルダを共有し、組織の内部または外部の他のユーザーと共同作業することが簡単になります。 コンテンツを共有しているユーザーは、必要ならばいつでもどこでも最新の情報にアクセスできます。

フォルダ全体を共有するには、そのフォルダにmembersを追加します。 これにより、そのフォルダとそのすべてのサブフォルダにアクセスできるようになります。 共有フォルダにアクセスするには、メンバーがOracle Content Managementアカウントにログインする必要があります。

コンテンツを共有する別の方法として、ファイルまたはフォルダに「リンク」を作成できます。 これらのリンクを他のユーザーに送信し、コンテンツへの簡単なアクセス権を付与できます。 共有ファイルへのリンクは常に最新のリビジョンを指すため、古くなることはありません。

アカウントにサインインするフォルダのメンバーによってのみ使用される「メンバー専用リンク」を作成できます。 メンバー専用リンクをファイルに作成すると、受信者がwebブラウザでファイルをオンラインで表示できるようにしたり、ファイルを表示せずに直接ダウンロードできるように選択できます。 受信者の名前またはEメール・アドレスを検索することによって、受信者を追加できます。

ファイルまたはフォルダに「パブリック・リンク」を作成することもできます。 これらは、Oracle Content Managementアカウントがない場合でも、誰でも使用できます。 サービス管理者が組織内のポリシーによっては、パブリック・リンクの使用を制限している場合があります。 所有している任意のフォルダ(フォルダ・プロパティ内)のパブリック・リンクを無効にすることもできます。

パブリック・リンクの受信者が共有コンテンツに対して実行できる操作を決定します。 ユーザーに共有ファイルのオンライン表示のみを許可することも、ファイルのダウンロードや編集、新規バージョンのアップロードを許可することもできます。 パブリック・リンクに名前を付けることで、用途に使用されているリンクを簡単に識別できます。

セキュリティを強化するために、登録済のOracle Content Managementユーザーのみにアクセスを制限できます。 特定の日付に自動的に失効するパブリック・リンクを作成することも、アクセス・コードで保護することもできます。

共有アイテムへのすべてのアクセスが記録されるので、各共有アイテムがアクセスされた方法と時期をモニターできます。 webブラウザでアイテム・プロパティを開いて、そのアクセス履歴を表示します。 パブリック・リンクの実際のユーザー名およびリンク名が表示されます。

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