Contentful Contentコネクタの構成
Contentfulコンテンツ・コネクタを構成して有効にすると、Contentfulに接続して必要なコンテンツをOracle Content Managementにプルできます。
Contentfulコンテンツ・コネクタを構成するには:
- Contentful APIキーの取得:
- ContentfulインスタンスのベースURLを検索します。 たとえば、https://contentful.company.example.com /です。
- トップ・メニューの「設定」をクリックします。 「APIキー」をクリックします。 「APIキーの追加」をクリックします。
- 「名前」フィールドに名前を追加します。
- スペースID、コンテンツ配信APIアクセス・トークン、コンテンツ・プレビューAPIアクセス・トークンおよび環境に注意してください。 後で必要になります。
- 「保存」をクリックします。
- Oracle Content ManagementでContentfulコネクタを構成します。
- 管理者または開発者としてOracle Content Managementにサインインします。
- 左側にあるナビゲーション・メニューの「管理」領域で「統合」をクリックします。
- 「統合」メニューで、「コンテンツ・コネクタ」を選択します。
- Contentfulコンテンツ・コネクタの横にあるチェック・ボックスをクリックし、「編集」をクリックします。
- 「コネクタ設定」ページの「一般」タブの「コネクタ・タグ」フィールドで、コンテンツ・コネクタからプルされたアセットに適用されるタグ(コンテンツ・コネクタ名など)を割り当てることができます。
これにより、アセット・リポジトリのそのコンテンツ・コネクタからすべてのアイテムを検索できます。
「エンド・ユーザーに対して有効」が選択されていることを確認します。 「エンド・ユーザーに対して有効」ボタンの下にある使用条件およびプライバシ・ポリシーを確認できます。
- 「追加フィールド」タブをクリックし、次の情報を入力します:
ドラフト・コンテンツをインポートする場合は、「下書きコンテンツ」チェック・ボックスを選択し、「認証キー」をコンテンツ・プレビューAPIアクセス・トークンに設定します。 それ以外の場合は、コンテンツ配信APIアクセス・トークンを入力します。
コンテンツ・フル・コンテンツ・コネクタが有効化され、構成されてリポジトリに関連付けられると、Oracle Content Managementユーザーがコンテンツをインポートするためのアセット・リポジトリで使用できるようになります。 コンテンツをインポートするには、「追加」ドロップダウン・メニューをクリックし、「アセット」ページの「Contentfulからインポート」オプションを選択します。