WordPress.org Content Connectorの構成
WordPress.orgコンテンツ・コネクタを構成して有効にすると、WordPress.orgに接続し、必要なコンテンツをOracle Content Managementにプルできます。
カスタム・コンテンツ・コネクタを作成および構成するには:
- WordPress.orgインスタンスのベースURLを見つけます。 たとえば、https://wordpress.mycompany.com/などです。
- Oracle Content Managementにコネクタを作成します。
- 管理者または開発者としてOracle Content Managementにサインインします。
- 左側にあるナビゲーション・メニューの「管理」領域で「統合」をクリックします。
- 「統合」メニューで、「コンテンツ・コネクタ」を選択します。
- WordPres.orgコンテンツ・コネクタの横にあるチェック・ボックスをクリックし、「作成」をクリックします。
- 「コネクタ設定」ページで、WordPress.orgコンテンツ・コネクタの登録に関する情報を指定します。 サードパーティ・プロバイダによって署名された証明書を受け入れる場合は、「自己署名証明書の受入れ」を選択します。
- 「次へ」をクリックします。 詳細が確認されたら、「カスタム・フィールド」タブを選択します。
- 「カスタム・フィールド」タブをクリックし、WordPress URLフィールドに入力します。
- 完了したら、「保存」をクリックします。
- 「コンテンツ・コネクタ」ページで、作成したWordPress.orgコンテンツ・コネクタの横にある「有効化」ボタンをクリックします。
- コネクタを1つ以上のアセット・リポジトリに関連付けます:
- 左側のナビゲーション・メニューの管理領域で「コンテンツ」をクリックします。
- 既存のリポジトリを開くか、「作成」をクリックして新しいリポジトリを作成します。
- 新しいリポジトリを作成する場合は、リポジトリ名、公開チャネル、言語などのオプションを指定します。
- 「コンテンツ・コネクタ」で、リポジトリに関連付ける1つ以上のコネクタを選択します。
このメニューには、Oracle Content and Experienceインスタンスで構成し有効化したすべてのコンテンツ・コネクタがリストされます。 いずれかのコネクタにコンテンツ・タイプが関連付けられている場合、そのタイプは「コンテンツ・タイプ」の下に表示されます。
WordPress.orgコンテンツ・コネクタを有効にして構成し、リポジトリに関連付けると、Oracle Content and Experienceユーザーがコンテンツをインポートできるようになります。 コンテンツをインポートするには、「追加」ドロップダウン・メニューをクリックし、アセット・ページで「WordPress.orgからのインポート」オプションを選択します。