6 コンテンツ・コネクタの開発
Oracle Content Managementコネクタ・フレームワークを使用して、独自のコンテンツ・コネクタを開発し、すでに作成したコンテンツをOracle Content Managementに取り込み、一元的に管理して、複数のチャネルで新しいエクスペリエンスで使用できます。
Oracle Content Managementの一部では、コネクタ・フレームワークはリモート・コンテンツ・ストアと統合され、デスクトップからのファイルのアップロードと同様に、コンテンツをOracle Content Managementに簡単に取り込むことができます。 任意のタイプのコンテンツ・ストアをOracle Content Managementに接続して、コンテンツ・ハブにすることができます。
コネクタ・フレームワークによって、エンド・コネクタによって提供および実装される機能が抽象化されます。 これは、コンテンツ・コネクタを構成するREST APIインタフェースを提供し、リモート・ファイル・システムを参照し、リモート・ストアからOracle Content Managementにファイルをコピーするなど、エンド・ストアのコンテンツ関連APIをコールすることで行います。
次の各項では、カスタム・コンテンツ・コネクタの開発方法について説明します: