JavaScriptライブラリの作成
統合「アクション」パレットにカスタム関数コールを表示するには、それらを含むライブラリを作成する必要があります。
- 左側のナビゲーション・ペインで、「ホーム」>「統合」>「ライブラリ」をクリックします。
- バナーの「作成」をクリックします。
- 「ライブラリの作成」ダイアログ・ボックスで、「ブラウズ」をクリックしてJavaScript (
.js)ライブラリ・ファイルを選択します。 - 名前、識別子、バージョン番号およびオプションの説明を指定します。
例9-1 コード書式
関数の戻りパラメータには、次の例のように名前を付ける必要があります。 戻りパラメータの名前が指定されている場合のみ、メタデータ・ユーザー・インタフェースで戻りパラメータ・タイプを構成する必要があります。
次のコードについて検討します。
function add ( param1, param2 )
{ return param1 + param2;
}
前述の構文は有効ですが、構成のメタデータ・ユーザー・インタフェースに戻りパラメータは表示されません。 そのためには、コードで名前付きパラメータを返す必要があります。 新しい変数を作成し、その変数が返される前に戻り値を割り当てます。 たとえば、次のようになります:
function add ( param1, param2 ) {
var retValue = param1 + param2;
return retValue;
}
例9-2 別の関数内の関数
別の関数内で定義された関数は、構成用のメタデータ・ユーザー・インタフェースに表示されません。
次のコードについて検討します。
numeric.parseDate = function parseDate(d) {
function foo(d) {
if(typeof d === 'string') { return Date.parse(d.replace(/-/g,'/'));}
if(!(d instanceof Array)) { throw new Error("parseDate: parameter must be arrays of strings"); }
var ret = [],k;
for(k=0;k<d.length;k++) { ret[k] = foo(d[k]); }
return ret;
}
var retVal = foo(d);
return retVal;
}
この場合、fooはparseDate内で定義されます。 したがって、fooは構成のメタデータ・ユーザー・インタフェースには表示されません。